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「働いてはいけない」時代の新しい働き方

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※この記事は「経営者JP」の企画協力を受けております。

 あなたは「24時間、戦えますか」というフレーズをご存知だろうか? 1988年、バブル絶頂期に発売された「リゲイン(第一三共ヘルスケア)」という栄養ドリンクのキャッチコピーだ。1989年の新語・流行語大賞の銅賞にも選ばれている。モーレツに働き、世界に誇れる強いサラリーマンが社会を引っ張っていると考えられていた時代にできたフレーズだ。

 しかし、時代は変わった。違法労働に関して、労働基準監督署の厳しい視線が常に社会に注がれている。また、2016年8月に就任した小池百合子東京都知事は、都庁全職員を対象に「仕事は夜8時まで」との号令を出した。一斉消灯の実施や、夜8時以降に退庁する職員の所属と氏名をチェックする方針だ。ポータルサイト「Yahoo! JAPAN」を運営するヤフー株式会社は、「週休3日制」の導入を検討していると発表した。優秀な人材を確保することが狙いだという。まさに現代は、「働いてはいけない」時代へと移行しつつある。

 私が勤めていた大手金融機関でも、「働いてはいけない」時代の波の中にあった。私自身、夜8時の絶対退出を命じられた。もちろん土日出勤などもっての他だ。しかも私が働いていた部署は、「ご愁傷さま」と言われるほどの、金融機関で最も忙しい部署の1つだった。さらに、人員が減らされ、仕事を分担していた同期が入院するなど不運が重なり、3人分の仕事を1人で終わらせなければならない状況に追い込まれてしまった。

 しかし、このことは私にとって幸運以外の何物でもなかった。なぜなら、この状況を乗り切る過程で、仕事の進め方が劇的に改善されたからだ。「働いてはいけない」環境の中で、大量の仕事をこなす必要があった私がたどり着いたのは、「7つのゼロ」を導くシンプルな数式だ。次に掲げる「7つのゼロ思考」(同名の書籍をぱる出版より上梓)が、ビジネスパーソンの仕事のスピードを一気に加速させる思考術を提供する。

1、「ボール=0」〈ボール(仕事)を受けたらすぐ離す〉

2、「期待値=0」〈アウトプットの質への期待を低く抑える〉

3、「デスク=0」〈デスクを空にする〉

4、「オリジナル=0」〈ゼロベースから始めない〉

5、「作業=0」〈他人に作業を任せる〉

6、「モレ=0」〈全体を把握し、漏れをなくす〉

7、「モノマネ=0」〈「新しさ」で高いアウトプットを生み出す〉

 ここでは、第1のゼロ思考「ボール=0」〈ボール(仕事)を受けたらすぐ離す〉を紹介する。このたった1つのシンプルな数式で、「仕事が山積みになる」という問題をクリアに解決できる。

 まずは簡単なゲームをしよう。今、あなたのまわりにバスケットボールを持った10人が円を描くように並んでいるとする。そして1人ずつあなたに向かってボールを投げていく。そしてあなたは、そのボールを1つずつ受けとめる。受けたボールを床に置いてはいけない。ボールを持ちきれずに床に落としてしまったらゲームオーバーだ。

 このとき、あなたは10個のボールをすべて受け止めることができるだろうか?

 4~5個ならなんとか持てるかもしれない。しかし、8個や9個、ましてや10個すべてのボールを受けるとなると、持ちきれずに床に落としてしまうだろう。

 仕事でも同様だ。職場のデスクに座っていると、さまざまな人に仕事の依頼をされる。上司や部下、同僚、同じ部署の他チームの人、他部署の人、さらには顧客からの依頼で、気付けば仕事が山積みになって「仕事が減らない」と途方に暮れる、そんな経験があるのは私だけではないはずだ。

 では、10個のバスケットボールを床に落とさないためにはどうすればよいだろう?

 私の答えは、「受けたボールをすぐに投げ返す」だ。こうすれば、ボールを床に落とさないで済む。

 このことは仕事にも応用できる。仕事が山積みになってしまうのは、仕事を依頼されたとき、受けた仕事をそのまま放置してしまうからだ。仕事は、受ける瞬間が勝負だ。受けた瞬間に仕事をさばく努力をすることで、仕事が山積みになる確率を小さくすることができる。

 これが、第1のゼロ思考「ボール=0」だ。「ボール」とは「あなたに振られた仕事」であり、「ゼロ」は「ゼロにする」、「極限まで少なくする」ことを意味する。したがって「ボール=0」は、「仕事をゼロにする」、つまり「仕事を持たない」、「仕事を受けたらすぐ離す」ということだ。分かりやすいイメージとしては、依頼された仕事を抱えずに、次から次にどんどんさばいて相手に返していくという感覚だ。

 あなたが「ボール=0」〈ボール(仕事)を受けたらすぐ離す〉を実践できているかを計るバロメーターとして、次の2つの言葉がある。1つ目は、「あの仕事どうなった?」という言葉だ。この言葉を言われた段階で、あなたの仕事は依頼主の想定より遅くなっている。より危機感を持って仕事に取り組まなければならない。2つ目は、「もう終わったの?」という言葉だ。これは、逆に、あなたの仕事が順調に進んでいる証拠となる。

 「あの仕事どうなった?」と言わせてはいけない。「もう終わったの?」という言葉を集めていけば、職場で誰からも「仕事が速い」と一目置かれることになるだろう。

 「働いてはいけない時代」の到来は、ビジネスパーソンにこれまでとは異なる働き方を要求することとなった。土日出勤をして、徹夜で働き、「根性」で仕事をこなすことは、もはや許されない。2014年、発売当時「24時間、戦えますか」とうたったリゲインのキャッチコピーは、新商品「リゲイン エナジードリンク」発売に際して「24時間戦うのはしんどい」、「3、4時間戦えますか」へと変貌した。

 現代では、やるべきことをしっかり見極め、効率よく最速で結果に向かっていくことが求められている。しかし、このことは当然ながら悪ではない。「限られた時間で結果を出す」という本来あるべき姿へと社会が進化したのだ。

 これまで、「仕事の山積み」を解消する第1のゼロ思考「ボール=0」〈ボール(仕事)を受けたらすぐ離す〉について述べてきた。残り6個の「ゼロ」に関しては、拙著「7つのゼロ思考(ぱる出版)」を参照してほしい。「働いてはいけない」時代の働き方に関して、ビジネスパーソンの新しい「思考のOS(オペレーティングシステム)」となることを願っている。

●著者プロフィール:中村一也

京都大学経済学部卒業。ビジネス評論家。日系大手金融機関勤務後独立。ビジネス誌『プレジデント』や『日経ビジネス アソシエ』などメディア掲載多数。近著に、『7つのゼロ思考』(ぱる出版)、『僕が無料の英語マンガで楽にTOEIC900点を取って、映画の英語を字幕なしでリスニングできるワケ』(扶桑社)がある。

(ITmedia エグゼクティブ)

マツダ、国内販売が12か月連続マイナス 9月実績

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マツダが発表した2016年9月の生産・販売状況によると、世界生産台数は前年同月比1.9%増の14万3365台で、2か月連続のプラスとなった。

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国内生産は『CX-5』『アクセラ』などが増加し、同2.0%増の9万2387台。海外も『CX-4』の生産開始などにより、同1.7%増の5万0978台。ともに2か月連続のプラスとなった。

国内販売は、前年同期に好調だったデミオなどの反動減で、同11.3%減の2万2107台と12か月連続のマイナス。登録車のシェアは同1.0ポイントダウンの5.7%となった。

輸出は北米や欧州、オセアニア向けが減少し、同11.5%減の6万8735台で、2か月ぶりのマイナスとなった。

《レスポンス 纐纈敏也@DAYS》

この美術部には問題がある! 07話 「 はじめての共同作業…?/マスター伊万莉」

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